A:歴史 |
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[ヨガ] 5000年ほど前よりインドにおいて、生と死が繰り返される無常から心を解き放つための鍛錬法として生まれ、無数の聖者によって実践、体得、伝承され続けている。 ※現代ヨガはこの本質が省かれ、身体のエクササイズ方法のみが重視される事がある。 [ピラティス] ドイツ出身の、ジョセフ・H・ピラティス氏によって考案される。 1900年代、体力と健康の回復を助ける為にエクササイズや器具が考案される。 ピラティス氏がアメリカに渡りNYにスタジオを開校。ダンサーや女優などの間で広がりブームになる。 後にピラティス氏の弟子たちにより様々な流派として、メソットが体系づけられる。 |
A:ゴール |
[ヨガ] 変化する物事につられて絶え間なく揺れ動く「心の波」を止めること。 心身の束縛から自らを解き放つこと。 [ピラティス] 体をバランスよく発達させ、悪い姿勢を正し、体の元気を回復させ、心を活性化させ、精神力を高める。 体・頭・精神の完全な調和を目指す。 |
A:呼吸 |
[ヨガ] 呼吸は気を扱う行為として重要視する。身体的、精神的症状に応じて様々な呼吸法がある。 ポーズにおいては、目的に合わせ胸式、腹式、完全呼吸を使い分ける。 [ピラティス] 胸式呼吸。StottPilatesⓇでは、肺を立体的に膨らませる3D呼吸を推奨している。 ピラティス氏の著書では、”完全に息を吐いてから吸わなければならない”と述べられている。 |
A:エクササイズ |
[ヨガ] ポーズ、呼吸法、瞑想によって心身を浄化、健やかにして集中力や忍耐力を養う。 社会生活を愛情をもって円滑に行う知恵を学ぶ。 [ピラティス] 身体を動かしながら各エクササイズの目的に集中し、正しい動きをする事に意識を集中する。 小さな筋肉、大きな筋肉、すべてをバランスよく発達させる。 |
A:週1回のピラテイスやストレッチを行えば必ず痩せるとゆうものではありません。
実際に運動を続けた結果の一つとして痩せる事もありますが、身体のコンディショニングは運動だけでなく、食事や睡眠などの生活習慣も大きくかかわってきます。
日常的に運動の習慣を取り入れる事で、食生活や睡眠時間などの生活習慣を見直すきっかけになり、結果として健康で美しく強い身体を手に入れることが期待できます。まずは日常的に”今までよりも少しだけ沢山動く”事を目標にしてみてください!
A:もちろん大丈夫です!
ピラティスもリンパドレナージュも、身体の固さや運動レベルに関係なく、どなたでも楽しく身体作りを行って頂けます。
もし心配な事がありましたら事前にインストラクターに声をかけてください。
ケガや病気の経験も事前にお知らせ頂けると助かります。
ピラティスもリンパドレナージュも他人と比較することなく、以前の自分と比べてどうか?を大切にしています。
自分の身体に集中しましょう。身体が固くても大丈夫です。
勇気を出してトライしてください!
◎心配な事がありましたら、お気軽にご相談ください。
A:大変申し訳ありませんが、妊娠中の方のグループレッスンへの参加はお断りしております。
よろしければ産後に医師の許可が下りてからのご参加をお待ちしております。
A:Tシャツ&ジャージのような、動きやすいものを身に着けて下さい。
スカートは向きません。できましたらフードが付いていたり飾りがついているものは、動きの妨げになる事がありますので、なるべく避けて頂けると助かります。
汗をかきやすい方はタオルのご用意もお忘れなく。
お気軽に体験レッスンや見学にいらして下さい。
お待ちしております!